ワークライフバランス取組み施設 貞本病院

概要

所在地 愛媛県松山市竹原町1丁目6-1
開設 昭和46年3月
職員数 約200名
診療科 脳神経外科、耳鼻咽喉科、内科・循環器科、放射線科、リハビリテーション科、気管食道科、アレルギー科
許可病床数 60床

理念

私たちは患者さまや利用者さまの権利を尊重し、地域に密着した、良質かつ適 切な医療・介護・福祉サービスを提供できるよう努力いたします。

特長

中四国初の脳神経外科を中心とした専門病院として開院し、45周年を迎えました。数々の画像診断機器の開発や導入に取組み、専門病院ならではの強みを生かした病院運営を行っています。最近では、先進医療も手掛けています。また、20年前から在宅系サービスにも力を注ぎ、地域密着の病院を目指しています。

WLB取組み状況の活動報告

当法人のWLB推進事業は、今では、経営戦略の一環として位置づけられています。さかのぼること5年、看護部の運営に突破口を求めていたとき、WLB推進事業に出会いました。「仕事と生活の両立ができず続けられない、常勤看護師が足りない、小規模病院だからこそできることはないかな」と思案する毎日の中、WLB推進ガイドブックに目が留まりました。一節にあった「もし、幸せじゃない看護職が看護をしたら、患者さんは不幸、病院は不況」⇒「不幸の連鎖は必ず止められる。止められるのはあなたです」を目にしたとき、智恵をしぼって工夫するしかないと思い立ち、ピンチをチャンスに変えようとチャレンジすることにしました。参加を決定的にしたのは、理事長・院長の「裸になって、さらけ出してみれば、おのずと道は拓ける」というひとことでした。法人全体としての事業と公認を受け、多職種でプロジェクトチームを編成しました。加えて、「貞本病院で働きたいという魅力づくりをしよう」という信念に基づく医師のサポートが「肝」になりました。後は、看護協会の支援のもと、現状分析、プランニング、実施、評価と改善の繰り返しを行いました。
インデックス調査結果とWLB推進経営戦略サイクルが拠り所となり、失敗と幾多の困難を乗り越え、経営戦略の一環としての業務改善を推し進めることができました。当法人は、もともと新しい機会の提供に積極的で、失敗を許容する組織風土があり、また、ダイバーシティの基盤がありました。これを強みとして、現在は、法人全体で個人のタレントに着目したマネジメント施策に挑戦しています。仕事と生活の調和を図りながら自らを高めるスタッフ、常勤で多様な業務を引き受けるスタッフ、非常勤でハイパフォーマンスみせるスタッフなどに恵まれ、めまぐるしかった入職者と離職者の回転が減ってきています。今後も、人を大事に育み、いきいきとした組織をつくり、豊かな人生を送ることができるよう、地道な取組みを進めていきたいと思います。

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