研修会名 | 『エンドオブライフ・ケア~死を前にした方々へACPへのケアについて~』 |
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開催日時 | 令和5年年8月19日(土)13:00~16:00 |
講師 | 一般社団法人 エンドオブライフ・ケア愛媛 代表 宇田真記先生 |
場所 | 愛媛看護会館 2階 第1研修室 |
1.宇田先生の講義より
人生の最終段階で求めることは、本人が「穏やか」であること。家族が「穏やか」であること。関わる人が「穏やか」であること。マイナスの気持ちがプラスになるように支援することがポイントである。
苦しむ人への援助として、援助的コミュニケーションが基本である。苦しんでいる人は自分の苦しみをわかってくれる人がいるとうれしい。マイナスの気持ちをプラスにする3つのポイント1、わかってくれる人がいるとうれしい。2、解決できる苦しみは、解決する。3、解決できない苦しみの中でも、穏やかになれる理由(支え)を見出し支援する。
ACPで大切なこととして1、一人で決めない、一度に決めない 2、医療従事者・専門職の独断で決めない3、代理人一人に意思決定の責任を負わせない4、みんなで悩みながら、本人の将来について最善を選ぶプロセスが大切であることを学んだ。
2.グループワーク
ファシリテーターの実演を交えながら、グループで事例検討を行った。
誰かの支えになろうとする人こそ、一番、支えを必要としていることを再確認できた。
3.感想として
明日からすぐに活かせることができる講義内容であった。グループワークでは活発な意見交換ができた。事前にファシリテーターの人数把握ができなかったので駐車場の確保に手間取った。