ホームページ内を検索する
現在地
HOME
看護職の皆さま
研修・学会
研修
研修会開催報告
災害看護に関する基礎研修~能登半島地震からの教訓・あなたの備えは大丈夫?~(2025年11月7日開催)

ここから本文です。

研修会開催報告災害看護に関する基礎研修~能登半島地震からの教訓・あなたの備えは大丈夫?~(2025年11月7日開催)

委員会 災害看護検討委員会
研修会名 災害看護に関する基礎研修
~能登半島地震からの教訓・あなたの備えは大丈夫?~
開催日時 2025年11月7日(金曜日)13時~16時
参加者数 66名
開催場所 愛媛看護研修センター 2階 大研修室
講師名 地方独立行政法人 岐阜県立下呂温泉病院 看護師 山本 泰大
一般財団法人創精会地域活動支援センターステップ 精神保健福祉士 岩﨑 地典
市立大洲病院 救急看護認定看護師 向井 直基
愛媛県保健福祉部社会福祉医療局医療対策課 係長 二宮 拓也

研修会を開催して

活動報告1 「能登半島地震活動報告」
地方独立行政法人 岐阜県立下呂温泉病院 看護師 山本 泰大 氏

活動報告2 「能登半島でのDPAT活動について」
一般財団法人創精会地域活動支援センターステップ 精神保健福祉士 岩﨑 地典 氏

活動報告3 「能登半島地震におけるJMATの活動について」
市立大洲病院 救急看護認定看護師 向井 直基 氏

講義 「愛媛県の災害医療体制及びEMISについて」
愛媛県保健福祉部社会福祉医療局医療対策課 係長 二宮 拓也 氏

グループワーク 1~11G
テーマ:知ってますか?職場の備えと自身の役割

【グループワークの振り返りと学びの要点】
<活発な意見交換と自施設の備えの共有>

  • 参加者間で活発なグループワークが展開され、自施設の災害時の備えや個人の準備について、具体的な意見交換が行われました。
  • 備蓄状況や災害対応マニュアル、アクションカード整備状況など、現場に即した情報が共有されました。

<他施設との情報交換による学び>

  • 他施設の災害対応に関する情報交換を通じて、自施設の課題や改善点を見つめ直す機会となりました。
  • 災害訓練の実施状況とその継続性・マニュアル・アクションカードの整備と活用方法
  • 災害への意識を持ち続けることの難しさとその対策・病棟と外来で異なる備えの必要性・管理職としての備えとリーダーシップの在り方・患者の個別性に応じた備えの工夫・医師・看護師・事務職など多職種連携の重要性
画像1.jpg
画像2.jpg
画像3.jpg
ページの先頭へ